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Basic認証でログアウトする方法

目次

Basic認証とは

HTTP認証の1つで、ユーザー名とパスワードをコロン(:)で繋ぎ、Base64でエンコードして送信する認証方式です。
ベーシック認証、基本認証とも呼びます。

ブラウザのログインダイアログ。ユーザー名とパスワードの入力欄、キャンセルとログインのボタンがある
Basic認証がかかったサイトを開くと、ブラウザが出すダイアログ

HTTP 認証 - HTTP | MDN⁠(新しいタブで開く)

Basic認証にはログアウトの仕組みがありません。ブラウザは一度通った認証情報を覚えていて、ブラウザを閉じるまで同じサイトへ送り続けます。別のアカウントで入り直したいときや、認証がかかっていることを確かめたいときは、以下の方法でログアウトできます。

ログアウト・再ログイン方法

ログアウト

すでにBasic認証でログインしているWebサイトに、ホスト名の前に<任意の文字>@(例:a@)をつけてアクセスします。
そうすると再度Basic認証を求められるようになります。

※https://tiplib-web.com/ならhttps://<任意の文字>@tiplib-web.com/とする。

@の前に書いた文字は、ユーザー名としてサーバーに送られます。正しくないユーザー名で認証に失敗するので、ブラウザが覚えていた認証情報が捨てられます。

再ログイン

ログアウト時に出てきたBasic認証でユーザー名とパスワードを入れてもログインできません。
続いてホスト名の前に@のみをつけてアクセスして、表示されたBasic認証でログインします(元々ブックマークしているURLでもOKです)。

※https://tiplib-web.com/ならhttps://@tiplib-web.com/とする。

補足

2026年10月にChrome 154で、a@を付けてアクセスしたあとは認証情報が送られなくなり、再び認証を求められることを確かめました。URLに書いた認証情報の扱いはブラウザによって違うので、他のブラウザでは同じように動かない場合があります。

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